“テイスティング” は “最後の砦”

皆様、こんにちは。

本日2回目の投稿です。

 

現在、先行で限定公開中のクラファンプロジェクトは「教育・受験問題」に関するものですが、

今回、このプロジェクトのwebページ内には、

私の「本業の本業」である「飲料のテイスティング」の話も出てきます。↓

https://camp-fire.jp/projects/611439/preview?token=ufw3momx&utm_campaign=cp_po_share_mypage_projects_show

 

クラファンのリターンにも「テイスティング」を含む講座がいくつかあるのですが、

テイスティングは、「人」にしかできない、

アナログで超高度な技術

であると私は常々言っています。

 

ITだAIだ、という時代の流れがさらに進んでも、

テイスティング」、すなわち「人が嗅覚と味覚を使って香味を評価する」

という技術は

永遠に、機械が人間に取って代わって施すことのできないものであるはず

だからです。

 

「香味を的確に捉え、客観性と再現性のある評価ができる」というのは、

ある意味、

人が人であるための最後の砦

であると私は考えています。

 

 

テイスティングは愛だ。

そして、テイスティングは芸術だ。

なおかつ、テイスティングは叡智の結晶だ”