【公開まであと4日】クラファンに向けて! 勉強、学業も「好きこそものの上手なれ」

皆様、こんにちは。

 

厳しい戦いを覚悟のうえでの、

教育系クラウドファンディングへの挑戦。

公開・ご支援受付開始の1月20日まで、

あと4日

となりました。

 

ただいま、先行での限定公開を行っております。

*限定公開URLはこちら↓

https://camp-fire.jp/projects/611439/preview?token=ufw3momx&utm_campaign=cp_po_share_mypage_projects_show

 

今日は、今回のクラファンプロジェクトで扱っている「中学受験の社会問題」が起こる “遠因” の一つに、

心理的、また概念的な切り口から触れていこうと思います。

 

クラファンプロジェクトの中でクローズアップしている

「不向きな子が中学受験を無理強いされる」

問題に関してですが、

子どもから「中学受験に向いていない」というサインが出ているのに、

なぜ親御様は見逃してしまうのか?

 

この問いに対する私の答えの一つは、

「『勉強とは楽しくない、苦しくて嫌なもの。

 でも、それに耐えなければ良くないことが

 起こる』という

 既成概念もしくは固定観念

 親御様が縛られているから」

です。

とにかく、

「勉強は楽しくない」

と。

 

しかし、

本来、勉強とは楽しいもの

です。

なぜなら、人間にはもともと知的欲求が備わっており、勉強はその欲求を満たしてくれるから、です。

 

けれども、これは

極めて重要な事実であるにも関わらず

広く知られていない、どころか、

その反対の内容があたかも真実であるかのように捉えられてしまっているわけです、

「勉強なんて、嫌だし、苦しいものにきまってるんだから!!」

というふうに。

 

だから、

お子様が勉強を嫌がったり、

辛そうにしたりして、

本来の姿ではなくなってしまっていたら、

それは

危険なサインである

にもかかわらず、

そのサインに気付けなくなってしまうのです。

 

そのサインの陰には何らかの理由があるのですから、

親御様はそれを見つけて、その解決に努める必要があります。

 

もしかしたら、お子様は「中学受験に向いていない」のかもしれません。