「褒める」ときは「行為」に対して(Myツイッターより転載)

皆様、こんにちは。

 今日もまた、Myツイッターアカウントより最近のツイートを転載します。3連打ツイートですが、このブログにおいては一連の文章として記載します。
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「褒める」ときなど、自分以外の人に評価的な言葉を発するときは、その「人」に対してではなく「行為」に対してするのがポイントであり原則であると私は肝に銘じている。
(参考記事: https://toyokeizai.net/articles/amp/289224?__twitter_impression=true
しかし、これを実践するとなると、日本語の感覚では実は結構難しいので、それが板に付くまでは意識して実践することが重要だと言える。(たとえばフランス語だと文法的に明確化しやすいので、他の「人」を安易に評価しないという感覚は身に付きやすいと思う。)
大人世界でも「あるある」な話で、建設的な議論につながる批判をするのではなく、他「人」を「非難」して得意満面というのはSNSでもしばしば問題になること。
そして、その陰に、子どもの頃に受けた心の傷が隠れている、ということもある。
#教育 #子育て #自己肯定感



★上記3連ツイートのトップのURL
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https://mobile.twitter.com/OhtakeTomoko/status/1330888567208386561